「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、」と自分はやっぱりダメ人間
注)このブログは、じぶんへの戒めの意味もこめて書いております。気分を悪くされても責任は負いません。ご了承ください。
番組終了告知から半日以上が経過。未だにダメージは癒えず、ラウワンでコインゲームをやり、気を紛らわせようとするも、結局、コイン枚数はプラマイゼロになっただけで相変わらず心は晴れぬままである。
この1年、自分はこの番組に多少なりとも情熱を注いできたつもりである。メールも沢山送り、できる限り毎週リアタイをして、Twitterで実況して、採用者リストなんてものも作って、自分なりに番組を盛り上げてみた。
もちろん、自分一人の力が民放のラジオ番組がどうこうなる訳が無いことは重々承知している。
こんなことを言うのはリスナーとして良くないが、パーソナリティが圧倒的知名度不足(1部界隈ではもちろん有名であるが、やはり大衆への知名度はたかが知れている)なので、通常のままでは番組終了は避けられない。
だから少しでも、番組を広めて(押し付けがましくならない程度に)、リスナーが増えてくださればいいなと考えていた。
でも、結果的に番組終了が宣告された。
思い返せば、番組の核になるようなメールは全然送れなかった。自分の中では沢山メールを送り、頑張ってきたつもりではいたが、そんなんじゃ全然ダメだったのだ。
もう一度言うが、別に番組終了が全て自分のせいだ、と言うつもりはない。でも、もし採用者リストという「余計なもの」を作らなかったら番組は終わらなかったのではないだろうか。そうなると、番組終了の責任は多少なりとも自分のせいである。
多分、今週はこの1年で最も長く、最も憂鬱な1週間になるのではないのだろうか。
こんなことになるなら、最初から月曜ann0になんか出会わなければ良かったんじゃないのか、とすら思えてきてしまう。
でも、こんなにハマったラジオ番組はこれまでになかった。この1年は本当に楽しかった。だから、出会わなければ良かったなんて、やっぱり口にするものじゃない。
ここで、幸せなことを考えようなんてことを思い、「もし、番組が継続するなら?」ということを考えてみた。思い返せば、番組終了が決まったというのにスタッフはヘラヘラしていた、と根本さんと長井さんは語っていた。
構成作家の畠山さんのツイートで「あと4回ぜんぶ聴いてください」というのもなんか引っかかる。いや、深読みをしているだけかもしれないが、これまでの番組内容を踏まえたら、そう思えてしまうのだ。それくらい、番組には洗脳された。
でも、こんなハッピーエンド予想して、結果バッドエンドだったら更に落ち込むからもう考えるのをやめよう。
あと、普通に思ったことなのだが、番組終了って結構やばいことだと思うのに、これに関して呟いている番組関係者がメイン作家だけってどうなのだろう?もう、スタッフの方々は次を見据えているのだろうか。
現実から目を背けるのは良くないこと。だから、自分は目を背けないようにする。もっと面白いMiJiメロディ、リーチ演出、リアクションメール、テーマメールを送ってればよかった。少しでも番組に貢献出来ていれば・・・
考えれば考えるほど、ネガティブになりそうなのでここで書くのはやめておく。
あと4週は、ラジオにかじりつきます。そこから先は、今はわかりません。