【ネットラジオ制作者必見】ジングルになりそうなフリー音源リスト
どうも、ジン狂いです。
突然ですが、ネットラジオを作るときになって、こんな疑問は湧いてきませんか?
「ジングルを民法ラジオみたいにかっこいいものにしたいけど、どうやって探せばいいんだ?」
民法ラジオで流れるジングルと言うのは基本、JASLACに守られている曲が多く、皆さんが普段耳にする曲も大半がそれなはずです。
じゃあネットで探すかといっても中々手掛かりはなく、たいてい引っかかるのは「有名YouTuberが使うBGM10選」といった記事ばっかり。
そこでジン狂いである自分がいい曲を探してこようではありませんか!というのがこの記事でございます。
今回も前回の記事同様、ジングルの種類別に紹介していこうと思います。
netesameradio2000.hatenablog.com
1.通常のジングル
ネットラジオはCMは基本的にないため、コーナーとコーナーのつなぎ目のジングルを1個で済ます場合があると思います。その中でもここでは基本はタイトルコールだけ、団体名や個々の名称があるのであれば、例えば「○○と××がお送りする、~~」みたいなものだけをここに置いておきます。
一応それぞれに、自分が思う流したいパート(トーク終わりとかCM明けとか)も書いておきますので参考までに。
1-1 ポップコーン
このジングルが一番好きです。ジングルと言うか元歌はBGMなんですけど。
ちなみにこちらのサイトでは元が2分のBGMを、BGM制作者が気を利かせて15秒版を作ってるのですが、ちょっと早くなっており使いづらいため、僕は元を15秒くらいに編集して使いました。曲調が上がっていき、途中で爆発する感じが好きです。
これはトーク終わりに流すイメージ。
1-2 Fireworks
疾走感あふれる感じ。
これはCM明けのイメージ。
1-3 Space Town
これ、元は1分半くらいある曲なんですけど、これを制作者の人が気を利かせてジングル版にしてくれてるものになります。
この制作者、わかってるなぁ~って思いましたね。
これはCM明けのイメージ。
1-4 Ten-ten
この曲のいいところは、最初の声の高い声での「Ten ten」のワードとそれに応じるかのような強いメロディ。「何言ってんだよそれw」と笑いながら終わる感じが理想的な使い方ですね。
これはトーク終わりのイメージ。
1-5 Hey So Jungle
こちら、元々は先ほどまでの音源サイトに掲載されていたのですが、現在は非公開にされておりました。
色々なYouTuberの方も使われており、YouTubeのShortsのBGMでも使われている事もしばしばあります。
これも長いのでカットはしましたが、それでもちょい長めの感じでした。
タイトルが長い番組やセリフが思いつくようであれば使い勝手はいいのかなと思います。
これはCM明けのイメージ。
1-6 Let's ACT!
これも疾走感あり、きれいにまとまってるジングル。
こういう、普通の楽器だけじゃ出せない音で構成された曲が好きなんだと思います。
実際、このサイトはピアノのみで出来た曲とか沢山ありますけど、それに興味を示した覚えがありません。
これはCM明けのイメージ。
1-7 Party Party
明るい良いジングル。声も明るくいきたいですね。
これはCM明けのイメージ。
1-8 Have a fun lesson!
これもまたいいですよね。盛り上がりのピークを支える感じの曲。
ただ長めではあるので、「ハライチのターン」のジングルのように徐々にタイトルコールの声が大きくなるもたいな演出をした方がいいかもしれませんね。
これはトーク終わりのイメージ
2.メールアドレスジングル
メールを募集するジングル。またはTwitterのハッシュタグを言うのもアリかも。
2-1 Smash
イントロのイントロは聞かせて曲調が変わってからメッセージを出しても間に合うくらい余裕のあるBGM。
主張もそこまで強くないから、言葉とぶつからず邪魔にならない。
優秀なBGMですね。
3.パッケージ化ジングル
三四郎のオールナイトニッポン0の「小宮、昨日何食べた?」やマヂカルラブリーのオールナイトニッポン0の「野田さん、今までどこに行ってたんですか」といった大枠は同じだけど返しが違うようなジングルで使いたい曲です。
3-1 jingle8
短く同じメロディを何回も繰り返す感じがっぽいですよね。分かりますかこの感じ。
4.エンディングジングル
エンディング前に流すジングル
悲しくもありただ明るく締めてる感じがしませんか?しますよね。
はい、こんな感じです。
いかがでしたでしょうか?参考になりましたでしょか?
今回は特定のサイトのみからの紹介となっていますが、他にもサイトはありますし、自分が聞けていないだけで結構いいジングルの曲もあるかもしれないので興味を持った方はぜひ探してみてください。
ではまた次の記事でお会いしましょう。