色々あって思ったこと
霜降りでメール採用されました。ありがとうございます。
そんなことよりも、ホームルームがまぁまぁな批判を食らっているようで。
色々な批判を見て、自分なりの考えを示そうかなと思います。
ちょいと注意書き
これはあくまで僕の思ったことであり、これがリスナー全員の共通認識なんてひとつも思っていませんし、こんなことを考えているのは少数だと自負しています。
さて、
今回、何故あのコーナーが批判を食らうことになったのか。それは、霜降り明星ann0の電話企画の先駆者、「ポテチ食べたい、あとモテたい」さん(ここから先は「ポテチ」さんと略させて頂きます)との電話よりもハネた電話が無かったからだと思います。
確かに、ホームルームの面白い箇所はいくつもありました。しかし、全体を通すと、ポテチさんよりも盛り上がりを見せていないように思います。個人的には。
第1回のホームルームは、放送禁止用語。第2回のホームルームは、霜降り明星のお二人に対して、質問者が少し生意気(?)な感じがしました。
多分、これらはいずれも、ネット社会の普及により、匿名でいろいろなことが呟けるようになったことで、特定のネット社会で言論の自由が加速したことによるものかな?と思います。
第1回での放送禁止用語は、正直なところ、ネット社会及びそれに毒された高校の中では平気で使われている単語であり、今までの社会での認識とのズレが現れたかなと思います。
第2回での質問者の霜降り明星さんへのヘラヘラ感は、ネット社会でどんな年齢の人にも、好き勝手言えるようになった弊害(?)のようなものかなと思いました。多分、この方も霜降り明星さんと直接お会いしたらこんな口調にはならないと思います。でも、顔の見えぬ電話企画において、歳上である霜降り明星さんに対しての配慮というか態度が良くなかったな~と聴きながら思ってしまいました。
でも、ホームルームはまだ二回目。たったこれだけで終わりにするのはもったいない。今後、ポテチさんのような、電話企画で跳ねるようなリスナーが現れるかもしれない。
電話企画の良さって、誰も今後の展開が予測できないところがあると思うんです。放送禁止用語に関しては悪い方向に出ましたが。
なので、面白い面白くないを言うのは自由ですが、コーナー終われというような発言はあまり宜しくないかな?と思います。
以上です。