オールライブニッポンと演出
オールライブニッポン楽しかったですか?
僕はその時センター試験とかいう奴やってました。楽しくはなかったです。というか、胸が苦しくなりました。
で、オールライブニッポンの感想をTwitterで拝見していると、「あー、こういうのやらねぇかな〜」みたいなことを勝手に脳内で想像してしまいました。これも僕の悪い癖。(cv.相棒おじさん)
てなわけで、そんな想像をここに書き残しておきます。
まぁ、暇人がなんか言っとるわ位の感覚で見て貰えると幸いです。
まず、新内眞衣さんとオードリー春日さんの2人が壇上に上がります。そしてトークをします(この段階で無理があるだろ)。ちなみに、オードリー色は無しです。
まぁ、ひとしきり会場を煽り、オールナイトニッポンのことに関して話し終えたあと(この時は新内眞衣さんがへりくだる)、
春「そういやラジオ聴いたよ〜。まぁ、流し聞きだから細かくは聞いてないんだけど、どうやら新内君は元ヤンなんだってね?」
新「いや、違いますよー!私の元ヤンはあくまでキャラでして!」
春「いやー、もうね、ラジオ聴いてからそのイメージしかつかなくなっちゃってね。新内君に逆らったら埼玉のお仲間に殺されちゃうんじゃないかとビクビクしてるんだよ。」
新「いや、私そんな凄くないですから!元ヤンでもないですし。」
春「いやいや、十分元ヤン気質はあるよ。
でね、ちょっとこれを着て欲しいわけさ。」
新「なんですか、これ。って、これ氣志團さんの衣装じゃないですか!」
春「いやー、似合ってるね!さすがスケバン新内だね!」
新「ほんとに違いますから!やめてくださいよ〜。リスナーに弄られちゃうじゃないですか。」
春「じゃあ。ついでにこれも被ってくれないか。」
新「それも氣志團さんのやつじゃないですか!」
新「ほんとに違いますから!あと、氣志團は千葉県にしかいないんです!」
春「ちょっと氣志團さんー!」
(綾小路翔が驚いた感じで出てくる)
綾「え、春日さんどうしました?」
春「いや、実はね、ここにいる新内君が氣志團に入りたいって言ってるんだよ。」
新「いやいや!私言ってませんよ!」
綾「でも、その服装めちゃくちゃ似合ってると思いますよ。ほんとに、氣志團にいてもおかしくないレベルですよ。」
新「えー、ホントですかー?」
春「まんざらでもなさそうだな!」
綾「どうですか?ちょっとワンナイトカーニバル歌ってみませんか?」
新「え!?いや、私、ワンナイトカーニバル全然知らないんですよ!メロディが少しわかるくらいでほとんど知らないんですよ!」
春「新内君、横浜アリーナで歌っちゃいなさいよ!」
新「いや春日さん、ホンットに知らないんですよ私!ほんとに!」
(ワンナイトカーニバルの演奏が始まる)
春「では、氣志團と新内眞衣さんでワンナイトカーニバルです!」
新「いや!困りますって!私こういうの歌う柄じゃないんですよ!やめてください!歌詞も全然わからないんで!!」
新「俺んとこ来ないか?」
(新内眞衣大熱唱)
春「いや、バリバリ歌詞と声ででるじゃない!」(その他のボヤキみたいなのを曲中に挟む)
(1番から最後まで熱唱。2番からは埼玉や自分に関する替え歌。)
春「新内君大熱唱してたじゃない!」
新「いやー、意外と歌えるものですね!歌詞が頭におりてきましたよ!」
春「絶対に知ってたでしょ!最後なんて替え歌歌ってたじゃない!」
新「いやー、つい気持ちよくなっちゃいましたね!
さぁ、春日さん!こっから漫才やっていきましょう!」
春「時間いっぱいだよ!」
新・春「どうも、ありがとうございましたー!」